三種の湯

古湯温泉の開湯伝によると歴史はなんと2200年。
中国の秦の時代に日本を訪れた徐福が発見したと言われています。
古くから湯治場として栄えた古湯温泉は歌人の斎藤茂吉などの
文人墨客も多く訪れる人気の湯治場であったようです。
※貸切風呂のご利用は『山ぼうし』をご案内致します。

花みずき

『ぬる湯』は源泉の温度をそのままで入浴。もう一つの湯は適度に加温された『あつ湯』
交互に入浴することで、新陳代謝を高め心身の疲労や緊張を解きほぐしてくれる・・・
入浴時間: チェックイン~22:00/『朝風呂』06:00~チェックアウト

山ぼうし

木の香りがほんのりとする木製の釜風呂。
めずらしい2階建てのお風呂。
脱衣場から階段を下りると、昔懐かしの雰囲気・・・
古き良き昭和を思い出させてくれるような空間・・・
入浴時間: チェックイン~22:00/『朝風呂』06:00~チェックアウト

沙羅

3種の湯の中では、最も落ち着いた感じの空間で、
大人の雰囲気が味わえる。
少し暗めの照明が体の緊張をほぐし、
温泉の効果をさらに引き出してくれるような・・・
入浴時間: チェックイン~22:00/『朝風呂』06:00~チェックアウト

立ち寄り湯のご案内

■営業時間10:00~19:00
■貸切風呂料金(50分) 3,000円~
※大人3人までの料金。1名追加毎500円追加
■貸バスタオル 200円

宿泊プラン
源泉名 鶴霊泉
泉質 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張)
泉温 源泉摂氏37.2℃
成分 無色透明・無味無臭 水素イオン濃度(P・H)9.4
適応症(浴用) 慢性リウマチ・慢性筋肉リウマチ・神経痛・神経炎・骨及関節等の運動器障害・外傷性障害の後療法・疲労回復
適応症(飲用) 神経衰弱の興奮型・ヒステリーの興奮型・脳溢血後の半身不随・不眠症・小児麻痺・動脈硬化症(軽症)・慢性皮膚病
禁忌症 心臓病の代償機能不全・高度の動脈硬化症・高血圧症・興奮型の神経症・急性皮膚病・悪性腫瘍(癌及び肉腫等)・急性伝染病・肺結核

ページの先頭へ戻る▲